USB Safe Guard

普通のUSBメモリをセキュアUSBに変更します。セキュアUSBは許可されたユーザーのみ使用でき、遠隔で制御できます。

無料で使ってみてください。

機能

普通のUSBハードディスク、又はUSBフラッシュディスクを暗号化されたセキュアUSBに変更することができます。

セキュアUSBは普通のUSBよりサイズが5MB小さくなります。

セキュアUSBを作成する時のオプション。

  • 読み書き用のパスワードと読み取り専用のパスワードを別々に設定できます。
  • インターネットの接続時のみセキュアUSBを使用できるオプションがあります。
  • 満了日を設定できます。
  • 満了回数を設定できます。
  • 満了後セキュアUSBを自動的に廃棄できます。
  • セキュアUSBを使用中に一定時間PCを使わない場合、セキュアUSBを自動的に終了します。
  • パスワードを何回も間違えた場合、セキュアUSBを自動的に廃棄できます。

ファイルはセキュアUSBに隠されており、パスワード入力後に見ることができます。

セキュアUSB作成後も、セキュアUSBのポリシーを変更することができます。

セキュアUSBを紛失した場合、自動的にセキュアUSBを破壊することができます。

セキュアUSBのログをリアルタイムに見ることができます。

セキュアUSBを普通のUSBに変更することができます。この場合、セキュアUSBの全ての内容が削除されます。

セキュアUSBを作成する方法は?

普通のUSBを挿入して下さい。

参考:普通のUSBにファイルが入っている場合、セキュアUSBを作成する間に全て削除されます。

”セキュアUSB作成”メニューをクリックして下さい。

参考:評価版で作成したセキュアUSBは100回使用できます。

勿論、”USB Safe Guard”を購入されたら、正式なセキュアUSBに変更できます。この場合、使用制限はありません。

”セキュアUSB使用時インターネット接続が必要”オプションを設定した場合、メインプログラムでポリシーを変更することができ、この設定はセキュアUSB使用時に即座に適用されます。

必要なオプションを設定。

Field1 field2
セキュアUSB使用時インターネット接続が必要 セキュアUSBを実行中はインターネット接続が必要です。
読み書き用パスワード このパスワードでセキュアUSBにログインすると、セキュアUSBを読み書きできます。
読み取り専用パスワード このパスワードでセキュアUSBにログインすると、セキュアUSBのファイルの読み取りだけできます。
満了日 指定した満了日以降はUSBの使用が禁止されます。
満了回数 指定した回数使用した後はUSBの使用が禁じられます。

セキュアUSBを実行する方法は?

作成したセキュアUSBはWindows XP、7、8、8.1、10及びWindows Server 2008 R2 以上で使用できます

セキュアUSBを挿入してドライブルートにあるUSBMain.exeプログラムを実行して下さい。

下の画面で正しいパスワードを入力すれば、セキュアUSBを使用できます。

トレイアイコンからセキュアUSBに割り当てられたドライブレターを確認できます。

セキュアUSBの使用を中止するにはトレイアイコンで”セキュアUSBの終了”メニューを選択して下さい。

サポートするO/S

Windows 7

Windows 10

Windows 11

Windows Server 2008 R2 以上